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本日のエアガン紹介 null

本日のエアガン121

本日 紹介するエアガンは

「ドラグノフ SVD リアルウッド」です!

詳細

メーカー AGM

長さ 1204mm

重さ 3050g

マガジン装弾数 30発

エアーコッキング


メーカー希望小売価格「32780円」(税込み)


「ドラグノフ SVD/実銃」について...

ドラグノフSVDは、冷戦時代の東側陣営で唯一といわれたスナイパーライフルである。

パーツの多くとレイアウトがAKシリーズと酷似しており、スナイパーライフルでありながら

アサルトライフルのAKと同一の操作性を持たせたところはARシリーズより先行した画期的なアイデアであった。

本格的なプレジションライフルではなくマークスマンライフルであるが、ソ連式の分隊ごとに狙撃手を同行させるマークスマンスタイルには最適であった。


ソビエト連邦では、帝政以来一発必中の狙撃が重視されていた。

そして、第二次世界大戦時にモシン・ナガンM1891/30を使用した市街戦における狙撃手の

有効性が確認されたため、1950年代、ソ連軍指導層は、小隊規模での選抜射手と対応する

セミオート狙撃銃が必要であると考え、

後継機種を兼ねた選抜射手専用ライフルの採用デザインコンテストが行われた。


セルゲイ・シモノフ、アレクサンドル・コンスタンチーノフ、エフゲニー・F・ドラグノフの三人の銃設計者がそれぞれ試作品を提出し最終的にドラグノフ設計の試作品であるSSV-58が選ばれ、1963年に制式採用された。



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